#02
PEOPLE

グローバルに挑む想いを原動力に、
世界の船会社と運航会社をつなぎ、
最適なソリューションを届ける。

髙野 修平 用船営業部 部長 2011年入社

経歴

2011年:大手総合人材会社入社
2012年:東洋船舶入社、「運航」と「用船」を担当
2014年:用船営業部配属
2016年:三井物産船舶部へ出向
2021年:用船営業部配属
2021年:ジュネーブ支店 支店長
2024年:用船営業部 部長着任、現在に至る

経験・スキル

  • 幼少期から中学生までの海外生活で得た語学スキル
  • 前職の法人営業で得たコミュニケーションスキル

入社動機

前職で勤務した大手総合人材会社は、仕事に充実感を感じていたもののドメスティックだった。東洋船舶が展開するグローバルなビジネスに魅力を感じて入社を決めた。

世界を目指した先にあった、
想像以上の環境。

転職の理由

世界を相手に働くという夢を胸に、出会ったのは、スケールも志も大きな会社。

子どもの頃、スイスやイギリス、オーストラリアなどで暮らした経験があり、自然と「いつかは世界を相手に仕事がしたい」と思うようになりました。しかし、大学卒業後に入社した会社は、活動のフィールドが日本国内中心。子ども時代からの夢を叶えたいという想いが強くなり、グローバルにビジネスを展開する企業数社にアプローチしました。結果的に、東洋船舶と外資系の通販会社2社から内定をいただきました。その中で当社を選んだのは、海外との接点が多く、国際的な仕事に携われる機会がより豊富だと感じたからです。また、手がけるビジネスのスケールが大きく、ダイナミックでやりがいのある仕事だと感じたことも決め手になりました。もともと成長意欲が強いタイプなので、その想いに応えてくれる社風や文化があることにも強く惹かれました。

入社前後で感じたギャップ

オープンでフラットな風土、チャレンジを後押しする文化が根付いている。

入社前は、親会社が三井物産ということもあり、もっと縦割りで官僚的な組織なのではないかという先入観がありました。しかし、実際に入社してみると、良い意味でそのイメージは裏切られました。実際の社風は非常にオープンでフラット。部署を越えた横のつながりが強く、風通しの良さを実感しています。また、チャレンジに対して非常に寛容で、意欲や志のある社員には、どんどん新しいことに挑戦させてくれる文化があります。前職では、数字(実績)を最優先するややハードな環境でしたが、当社では成果だけでなく「やってみたい」という気持ちを尊重してくれる風土があります。トライしたいことがあれば、「まずはやってみよう」と背中を押してくれるのです。経営層ともフラットかつフランクにコミュニケーションが取れ、こうした柔軟で挑戦を応援してくれる環境が、日々の働きがいにもつながっています。

仲間とともに挑む、
世界規模の用船ビジネス。

「用船」の仕事とは

船主と運航会社のニーズに応え、
最適な航海用船を実現する
船舶を仲介・提供する。

私が所属する営業部は、当社の中でも最も大きな収益を生み出す中核事業を担っています。
業務の中心は、船を貸し出す国内外の船主と、その船を必要とする運航会社(用船者)との間をつなぐ仲介で、既存船だけでなく、新たに建造される新造船も対象となります。
私たちは、それぞれのニーズに応じて最適なソリューションを提供する役割を担っています。用船者(運航会社)は、輸送貨物の種類、希望する船舶のスペック、用船料金、用船期間など、さまざまな条件をもとに船を探しています。そうした輸送需要に応えるため、当社が持つグローバルなネットワークを活かして、世界中の船主や船会社と交渉を行い、最適な船を仲介・提供しています。
ただし、船主と用船者は立場が異なり、利害が対立することも少なくありません。だからこそ、双方が納得できる着地点を探り、用船契約を成立させるまでの過程には高い調整力と交渉力が求められます。それがこの仕事の難しさであり、同時に大きなやりがいを感じる部分でもあります。

やりがいを感じる瞬間

仲間とともに大プロジェクトに挑む。
世界の海を動かす手ごたえが、
ここにある。

困難なタスクをチームワークで乗り越え、大きな仕事を成し遂げられた時です。当社の仕事はチームワークが非常に大事で、プロジェクトが大きくなればなるほど、その重要性は増します。それは用船営業部のみならず、運航部や技術部との連携においても同様で、さまざまな組織に支えられて一つのプロジェクトは完遂します。だから有機的・横断的に人や組織が協働して仕事を進め、関わったメンバーが達成感を味わえる仕事を成し遂げた時は、確かなやりがいを実感します。また私たちが手掛けている用船は、世界の海で約650隻運航されていますが、それらは、社会や人々の生活にとってなくてはならないもの。その社会貢献の高さの中にもやりがいを感じます。

未来の海運をつくる挑戦と、
その先に描くビジョン。

印象深い取り組み

脱炭素のニーズに応えて、世界初のメタノール燃料貨物船を生み出した。

印象深く残っているのは、世界初のメタノール燃料ばら積み貨物船の新造船の取り組みです。これは用船先である米国の穀物メジャーCargill社のニーズに応えたもの。海運業界は船舶の燃料に主に重油を使用しており、CO2の大量排出が問題視されていました。脱炭素化の潮流の中で重油からの燃料転換は大きな課題となっています。そのニーズに応えるべく、三井物産と連携し船舶のデザインから取り組みました。そして独立した大容量のメタノール燃料タンクを搭載し、メタノールでも顧客要望を満たす十分な航続距離を確保。このような環境性能と経済性を両立したゼロエミッション船を提供できたこと、それが地球環境への負荷低減につながることに大きな手応えを感じました。

今後の目標・ビジョン

三井物産との連携をさらに強固にして、
もっとワールドワイドにプレゼンスがある会社に。

2024年に部長にアサインされました。今以上にマネジメント能力を高め、社員・組織が活き活きと活躍できる風土・環境づくりに貢献できる人材に成長したいと考えています。用船営業部は17名の大所帯ですが、メンバーに仕事の楽しさを感じてもらうためにも、メリハリのあるチームを目指したいと思っています。また、組織としては、もっとワールドワイドなプレゼンスがある会社に成長させたい。そのためにも、親会社である三井物産との連携をさらに強固にして、業界に機能を提供し続けられる会社でありたいと考えています。将来は、会社の重要な意思決定に関わり、事業の方向性等を決めるような立場で、会社の未来に向けた舵取りにも関わっていけるよう、成長を続けていきたいと考えています。

成長する業界の最前線で、
力を発揮したい方へ。

求職者へのメッセージ

世界の海運を担うことで社会に貢献する、そのミッションに共感してくれる人と働きたい。

グローバルで安定性があり、数々の人間味ある仕事を通して、喜怒哀楽を実感できる会社です。グローバルに活躍したいと考えている人、成長意欲のある人、チームプレーが好きな人、それを実現する場はたくさんあります。当社は1988年の設立以来約30年、一貫して成長を続けてきました。次の30年もこの成長を止めたくない。そのためにも、業界の中で戦っていくスタンス・意欲が重要です。決して保守的になることなく新しいフィールドを切り拓いていくことが求められます。また、海運という物流は、社会にとってなくてはならないエッセンシャルなものです。世界の海運を担い、社会に貢献する──そのミッションに共感してくれる方を、お待ちしています。

ONE DAY SCHEDULE

9:00

メール対応

10:00

部内打ち合わせ。用船交渉の進捗状況の報告

12:00

ランチ

13:00

顧客(用船者)訪問、用船需要開拓のためのヒアリング

15:00

ヨーロッパの船主と今後の用船に関して打ち合わせ。

16:00

メンバーとコミュニケーション。現状の課題把握。

18:00

仕事関係者と会食。

PRIVATE

スポーツ観戦が趣味で、メジャーリーグを楽しんでいます。また、リフレッシュのため、週2回ジムで汗を流し、サウナで「整える」ことにハマっています。ラーメン好きで、かつては美味しいラーメン屋巡りをしていました。近く、再開したいと考えています。