#01
PEOPLE

自分に合うフィールドで、
公認会計士として成長するために。
グローバルに活躍できる東洋船舶へ。

池ヶ谷 朋子 ビジネスデベロップメント部 2015年入社

経歴

2005年頃:カナダにてホームステイを経験
2011年:公認会計士試験合格、IPOを目指す人材派遣会社に就職
2011年〜2014年:IPO支援業務(2012年マザーズ上場、2013年東証二部市場変更、2015年東証一部、上場完了)
2015年:東洋船舶入社。プロジェクトマネジメント部に配属され、会社管理をサポート
2017年:三井物産LNG室へ出向

経験・スキル

  • 公認会計士資格
  • IPO支援業務
  • 会社管理
  • ファイナンス案件対応

入社動機

人材派遣会社でIPO支援業務を担う中で、チームの大先輩から「あなたは商社に向いている」とアドバイスをされたことから商社系を志望。加えて、子供の頃から興味のあった“船”に関わる会社を探していたところ、当社と出会い、入社を決めた。

公認会計士としての専門性を活かし、
船舶に関わるファイナンスサービスに奔走。

入社の決め手

グローバルで、かつ好きなフィールドで働きたい

公認会計士として正式に登録するにあたって必須の実務経験を積むべく、前職ではIPO支援業務を担当しました。その後、「自分が好きなフィールドで働きたい」と考え、就職活動をスタート。その際、商社系を志望したのは、前職の大先輩に、「あなたは商社が向いている」とのアドバイスをいただいたから。規律が厳しく、比較的自由度が低いイメージの金融機関や公務員などよりも、商社の方が、私の資質に合うと考えてくださったのだと思います。私自身もそのアドバイスに納得感があり、商社系かつ、子供の頃から好きだった船に関わる会社を探したところ、幸運にも当社と出会いました。将来的に海外勤務を志望していた私にとって、「英会話ができる人を求めている」という当社の方針も、入社の決め手の一つになりました。

担当業務について

世界を舞台に、ファイナンスの交渉、提案を行う

入社後はプロジェクトマネジメント部に配属され、当初は主に三井物産出資の船舶保有会社の会社管理業務を担当していましたが、徐々にファイナンス案件のサポートを担うように。その後、三井物産のLNG室への1年超の出向を経て、帰任し、海外船主向けの本邦ファイナンス紹介業務を開始しました。現在はビジネスデベロップメント部に所属し、三井物産のファイナンスのサポート及びM&A等に関するValuationのサポートを担当。また、海外顧客のための本邦ファイナンス紹介業務にも従事しています。
前者の業務で印象に残っている案件の一つは、三井物産のLNG案件でのリファイナンスです。三井物産の担当者とともに、海外のJVパートナーに早めにリファイナンスを行う必要性を粘り強く説明しつつ、銀行とも交渉を重ね、その結果、金利が底を打ったベストタイミングでリファイナンスを実行できました。重要な交渉を任され、成果につなげられたことで大きな達成感を覚えました。後者の業務では主に欧州の船主様のファイナンス需要をヒアリングし、日本の金融機関の紹介や他ファイナンスの提案を実施。最近は年に3〜4回、海外出張に行っています。

他にない当社の強みをベースに、
国や文化を跨いでビジネスを展開する。

東洋船舶の強み

オリエントマリンの知名度と
ファイナンス紹介で一線を画す

入社前は当社の存在を知りませんでしたが、働いてみて、その知名度と存在感の大きさに驚きました。親会社の三井物産は、総合商社の中でも船舶事業の規模が最も大きく、さらに「ファイナンス紹介を専門に担う商社」という点で他社にない独自性があります。また、海外のお客様と接していると、オリエントマリンという東洋船舶の英語名が、本当に浸透していることを実感します。海外出張で社名を名乗ると、ほとんどのお客様が知っており、「御社から中古船を購入したことがある」「御社の○○さんを知っています」などと声をかけられることもしばしば。それが業務を進める上での大きな強みになっています。
また、ファイナンスを専門に紹介していることが当社の強みになっていることも痛感しています。海運業界では、顧客と商社の結びつきが強く、船舶に関するビジネスに関しては、他社が入り込みにくいケースが多いですが、「ファイナンス紹介」という切り口ならアプローチが可能です。実際、他商社で新造船を購入していた顧客に対し、ファイナンスを提案し、その結果、中古船の取引にもつながった成功事例があります。

前職との違い

国、年齢、バックグラウンド関係なく、多様性に富む環境

前職は国内事業に特化した会社で、英語も使うことはありませんでした。それに対して当社はグローバルに事業を展開しており、日常的に英語を使用。一つの案件の規模も大きく、国や文化をまたいだ交渉・提案が求められるため、前職とは全く異なる経験を積むことができています。
また、キャリア採用が基本であることから、各人のバックグラウンドも多様。そのため文化的にもオープンで、派閥もなく、年齢に関係なく、常にフラットな関係性を築ける点が大きな魅力です。風通しが良い環境であり、私にとって非常に居心地の良い職場です。

お客様との信頼関係を築く近道は、
正直で誠実な姿勢を大切にすること。

仕事で大事にしていること

スピード感と誠実さで、厚い信頼を獲得

三井物産のファイナンスやM&A支援業務では、とにかくスピード感を重視しています。三井物産のプロジェクト担当者からの相談内容は急を要するものばかり。プロジェクトの成否に関わってくるため、迅速かつ正確な回答を心がけています。
また、業務全般でのモットーは、「信頼関係と誠実さ」。特に海外のお客様に対しては、正直かつ丁寧な対応こそが長期的な信頼につながると考えています。だからこそ、「この人に任せて大丈夫、安心」と思っていただけることが重要であり、一つひとつの対応を丁寧に行うこと、相手の立場に立って物事を考えること、リスクがある場合も正直に説明することを常に意識しています。

やりがいを感じる瞬間

スケール感の大きい案件に挑み、成果を上げる喜び

一つは、スケール感の大きさです。大規模かつ長期にわたる案件を動かしていくためには、国内外の多くの関係者との信頼関係が不可欠であり、経営トップと直接交渉ができる点も刺激的。CEOやCFOといった方々と向き合う中で、自分の視野が広がり、スキルが確実に磨かれているのを実感します。
また、海外のお客様との信頼関係を築いて紹介したファイナンス案件が、無事にクロージングした瞬間も格別です。今後の目標は、欧州に駐在し、現地の金融・海運マーケットの動きを肌で感じられる環境で働くこと。お客様に近い現地に身を置くことで、案件の相談を初期段階からキャッチでき、関係構築もよりスムーズになると期待しています。

良い仲間に囲まれ、
グローバルでダイナミックな仕事を。

求職者へのメッセージ

専門性の高い業務を通じて、
自然に実力がついてくる

先ほど申し上げた通り、当社は海運業界では世界的に知られる存在。海運業界やファイナンスの仕事に少しでも興味がある方にとって、非常に魅力的な会社だと思います。グローバルな案件が多く、海外の船主や金融機関とのやり取りの中で英語を使う機会も多いので、英語を活かしたい方にもおすすめです。
海運業界に関わる専門知識は必要ですが、入社時点で完璧である必要はありません。私自身、入社当初は、海運業界の専門用語や慣習をわからず苦労しましたが、経験豊富な同僚に教わりながら業務を進めていくうちに、自然に専門知識が身につきました。そして何よりも当社は良い人ばかりであるのも自慢の一つ。穏やかな方が多く、質問すれば快く教えてくれますし、自分の意見も発信しやすい環境です。そんな環境の中で、現場での経験や周囲との協働を通じて、自然と実力が身についていくと思います。

ONE DAY SCHEDULE

8:00

出社

三井物産の各担当者や、海外顧客から届いたメールを確認し、それぞれの問い合わせや相談内容に関して電話対応。

10:00

金融機関対応

海外顧客にファイナンスを紹介するにあたって、日本の金融機関への面談を行う。

12:00

ランチ

13:00

資料作成・モデル構築

ドキュメンテーション、キャッシュフローモデル作成を行う。

15:00

打ち合わせ

三井物産の担当者とM&A案件の打ち合わせを行う。

16:00

退社(その後は在宅で海外顧客対応)

18:00

自宅にてTeams面談

欧州の客先との面談を行う(時差の都合で夕方になるため、帰宅後対応することが多い)。